紀ノ川を望む高台に位置し、健康な老後を過ごしていただけるように、開院当初より、院長が脳神経外科専門医でもあり、MRI・CT装置を備え脳疾患の早期発見、診断に意欲的に取り組んできました。最近では高齢化社会の中、認知症サポート医として、認知症疾患への対応にも力を入れています。また、循環器内科を専門とする女医の副院長は心エコー検査にて高齢者の心臓疾患、動脈硬化疾患の発見経過観察を行うとともに、高血圧をはじめ生活習慣病の予防・治療、健診、禁煙外来にも取り組んでいます。通院困難な患者様には、ゆめ病院システムを利用した在宅医療を行い、地域医療の充実に努めています。
院長 横手英義
昭和53年3月 和歌山県立医科大学卒業
昭和59年3月 和歌山県立医科大学大学院修了
平成2年5月 九度山町へ横手クリニックを開院(今年で開院31年)
専門分野 脳神経外科
【役職】
伊都医師会長 (平成18年4月~平成24年3月)
脳神経外科専門医の院長と循環器科内科専門の女医とで、生活習慣病の予防、治療はもとより在宅医療、禁煙外来などにも力を注ぎ、認知症サポート医でもある院長は、MRI装置を用い高齢化社会を迎える中、認知症疾患にも対応し、地域医療の充実に努めています。